飛行機の道中襲い掛かってくる低血糖との闘い

この間、夫婦で飛行機で東京に出かけていました。

 

自分には全くなかったのですが、妻がけっこう低血糖で具合を悪くするかどうかのせめぎ合いをしていました。

 

  • まず準備としてカロリーメイトを1箱4本入りを持って飛行機に乗り込む。

これは当然です、飛行機の中で体調悪くすることって多いから。

でも空港に向かう道中でいなり寿司とから揚げを食べていたのでカロリーメイトを食べてたかどうかは忘れました。

 

  • 帰りの飛行機の中ではおにぎり1個とカロリーメイト2箱8本を持ち込む。

確か帰りの日は10:30くらいに朝食を食べてから空港へ向かう電車に乗り、13:30の飛行機で帰ったのですが、コンビニでこれだけ買っていました。

僕は心の中で「そんなに必要なのか?」と普通に思っていました、僕は朝以降は飲むヨーグルト1本で夜まで大丈夫だったので。

 

結果的に飛行機を降りて車で家に17時に着くまでにカロリーメイト2本だけが未開封で食べずに残っていました。

自分は心の中で「よく食べるなぁ」と思って見ていましたが、結果的に低血糖になることなく快適に旅を終えることができて万々歳でした。

 

常々低血糖には注意するよう伝え続けていましたが、低血糖発症の足音を感じれるようになるとこうなるんだなと思って眺めていました。

足音を感じられればもう上級者だと思います。上級者ってけっこう食べるんだなーというのが率直なところです、知識のない人が見たら異様かもしれませんので事前説明した方が良いだろうなと思います。

 

ちなみにカロリーメイトを推している理由は

  • 夏でも溶けない。
  • 余した時の保存性がいい。
  • 炭水化物以外にタンパクや脂質もあって腹持ちがいい。

この2点です。値段とか小麦とか添加物という話題は一旦置いといて、どこででも買えるものの中では優秀です。

もし小麦を気にするならソイジョイ、大豆です。懸念は中のドライフルーツが熱で粘っこくならないかどうか。

 

まとめると、カロリーを必要とするタイミングと量がわかるかどうかです。

これを1人でできるようになるために僕みたいな職業の人の助けが要る人が多いというだけです。

機能性低血糖症について詳しくはこちら

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