40度の熱がある、頻回の下痢など緊急の処置治療が必要な時は別として、病院も整体も行くべきではないタイミングというのが存在します。
それは準備不足な時です。
・症状、病気に対する知識がなく、先生が何言ってるのか少しも理解できない可能性がある時。
・自分なりに不調の原因の予想が付いていない時に予想外のことを言われて、受け入れられる器がない時。
この2つがあると、チンプンカンプンでガッカリして終了することになりかねません。
どんなに正しい事を言われていても、理解が追い付かないんです。
頭ごなしに「勉強しろ!」と言われて「なんで勉強しなきゃならないんだ!」と思うくらい起きうる現象です。
勉強しなきゃならない理由は、どこかで腹落ちしないと苦しいですよね。
体を治すのも、患者さんの事前理解があるのとないのでは予後に大きな差が出ます。
なので、準備は大事に!
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