これは2年前の私事なんですが、ある朝あまりの腹痛でトイレに30分で格闘してた日がありました。
何食べたかな・・・?
昨夜はパンを食べて寝ました。(買ったばかりのやつですよ)
違う日の朝に同じパンを食べて過ごしていたら、その時は普通に過ごせました。
また違う日の夜に同じパンを食べたら次の日の朝猛烈な腹痛に襲われました。
ここで私は気づきました、寝てる間は胃腸も活動停止している!なので毒素も胃腸に滞留し続けている!
私はこれを二日酔いの法則と呼んでいるのですが、夜の12時に深酒をして寝て朝7時に起きると二日酔いになってますよね。
これはアルコール分解機能は睡眠中機能していないといって間違いないです。
逆に昼の12時にジンギスカンしながら深酒をして、夜まで起きていた場合、飲酒量のわりに頭痛など出てこないことが多いと思います。
「確かに」と思われる方は多いはずです。
これは起きてるから体は解毒に動いてるということです。
私たまにパスタなど小麦製品を食べると体調不良になることがあるのですが、今はけっこう気を付けています(たまに間違って朝体調不良になることもあります)
最大の原因は、体調のよい時なら小麦製品を食べても翌朝何でもない日もあるからです。
これには非常に惑わされます。
まさに食べ物版二日酔い。
ちなみに、油脂は消化にエネルギーが必要で、胃腸にとどまりやすいので夜は少なくするのが無難です。
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自律神経専門整体 福耳整骨院でございます。